昨日の最後の お客様をお見送りした後
携帯を見たら長女からLINEが↓
↑「髪の毛 染めて欲しい!」と。
(来る前に)
『1回 lLINEして!』と返信したものの
営業後の7時半からは、キツイ~!と
思ったのですが。10月下旬に参加して
手に入れた試したい処理剤があったので
長女のカラーをする事に。
↓1本に編み込みをしていた
髪をほどいた状態。
格好のモデル。
かなり髪がダメージしてから
他でカラーするのを我慢してもらっています。
二十歳なので写真も撮らないと…ということで
我慢させられてる割には、
可哀想になかなかカラーしてもらえず
毛先の退色激しくリタッチも
かなり伸びた状態に。
この退色した毛先の質感がどうなるのか
今回の処理剤の知りたいところ。
↓以前カラーをして退色したところに
今回試したい処理剤を一度スプレーして
乾かした状態。
2回繰り返してから
ナチュラルハーブカラーでカラーリング。
↓今回リタッチの黒いところを、
染めるためにブレンドした
ナチュラルハーブカラーのパウダー。
補色に黄味を消すパープルと色味のブルーを
白は、しっとりするトリートメント…と
根本のリタッチようにブレンドした
ナチュラルハーブカラー。
↓毛先用の水溶きには、
混ぜてすぐ まだ白いトリートメントが
浮いていますが
毛先を塗布するころには
良い感じで混ざり合っています。
今回試したい処理剤で、あの毛先のキンキンのところが
どのような質感になるのか確認するために
カラー前にする電子トリートメントは、
しないで、処理剤の反応を確認することに。
↓カラー後のシャンプー
混合シャンプー。お店でシャンプー後
首の下にホットタオルを、置いて
待って頂いている時は、
↓これくらいのた~ぷりの
泡の状態になっています。
良い効果がある!て凄くないですか⁉と
このシャンプーを使用していて
↓ドライヤーでブラシ使わず乾かしただけですが
とてもキレイになっていると思います。
↑毛先のキンキンになっていたところですが
ナチュラルハーブカラーでキンキンになっていた所に
カラーの色味を、入れる事は、難しくないのですが
毛先がしなっとなっていたところが、気になっていて
そこがハリコシを感じるくらいしっかりなっていました。
手に入れたかった質感をまた一つ
ゲットできたかんじです。
仕上りキレイに見えますが
↓毛先を近くで見てみると
髪のひっかりのもとになる
毛羽立ちが。
↓その気になる毛羽立ちだけ
カットして整えることのできる
クリニックカット®で最終仕上げを。
↑クリニックカット®をした
左バックサイドの髪
↓クリニックカット®をまだしていない
右バックサイドの髪
クリニックカット®のカット前後左右の後ろ髪を
触り、「(見なくても)触っただけで違いが分かる!」
という長女。
それもそのはず
クリニックカット®で
仕上げてひっかりりを元から
カットしてしまった髪は↓
↓今回毛先のカットは、していませんが
あのキンキンの髪は、どこへ?
…というくらい良い感じに。
これで 電子トリートメントも
+するとさらなる艶髪に。
今回の試したかった処理剤は、ケラチン
だったのですがケラチンにもいろいろあり、
10月下旬にに参加した時のこのケラチンは
その時の講師の方が、調合したもの。
今回の結果を踏まえて 私の好きな
トワェモワで扱っている薬剤との相性も
良さそうで、髪の悩みを抱えてらっしゃる
お客様に また新たに応えれることができたらと
思っています。