昨年11月に台湾へ家族で
旅行して来ました。
台湾旅行出発の前日、私と「話がしたいです!」と
会いに来てくれた人がいました。↓
会いに来てくれた人がいました。↓
↑じっくり話をした後の帰りの後ろ姿を、隠し撮り。
お仕事は、ネイリスト。
千葉県出身
海外在住。
(この時は、サンフランシスコから帰国)
今回の帰国は、自分の受けたい先生のネイルの講座が
大阪であるので、その受講の時間の合間を縫って
私にも会いに来てくれたのですが
この日が初対面。
話すのも、当たり前ですが初めてでした。
お仕事は、ネイリスト。
千葉県出身
海外在住。
(この時は、サンフランシスコから帰国)
今回の帰国は、自分の受けたい先生のネイルの講座が
大阪であるので、その受講の時間の合間を縫って
私にも会いに来てくれたのですが
この日が初対面。
話すのも、当たり前ですが初めてでした。
彼女は、髪をしに来たのではなく
お話しをしに会いに来てくれました。
きっかけは、カナダに住んでいる私の
お友達の紹介で。↓
お店に私に会いに来てくれた彼女は、
カナダ、トロントにに住んでいる私のお友達が
かわいがっている20代後半になる女の子。
トロントでカナダに住んでいる私の妹を含め
皆で食事中に私の話をしてくれたらしく、
私に興味を持ち、
わざわざお店まで来てくれました。
私について何を話したのかは
お友達からも聞いていませんでしたが
彼女自身の話を聞いてみると
いろんな思いが…
ネイリストの彼女は、ワーキングホリデービザで
カナダ、トロントのサロンで働いていました。
ワーキングホリデーの1年のビザも切れ、そのままカナダに
ネイリストとして、ワークビザを取得して残りたかったのですが、
ネイリストとして、
・有名な雑誌に連載されたことがある
・大きなコンテストで優勝した経験がある…など
何か特別な事を証明できないと カナディアンの職を
荒らすことになるので申請してもビザを取ることは、難しく
私もワーキングホリデー終了後 そのまま残りたかったけれど
無理でした。
私は、日本帰国後もう一度カナダに住むことに
トライしようと思い、手に職をつけるために
24歳で美容師に挑戦。
いろいろありながら現在2度目の自分のお店を経営中。
彼女も一度カナダを離れ今年は、ビザ申請が
スムーズに行くように行動する計画を、
教えてくれました。
でも、本当にカナダに戻れることができるのか…
年齢も気になる…など、など心配なことが
多いようです。
カナダ、トロントでお仕事したいのと
もう一つ素敵な夢があることも
教えてくれました。
↓彼女の好きなネイルだそうで…
皆で食事中に私の話をしてくれたらしく、
私に興味を持ち、
わざわざお店まで来てくれました。
私について何を話したのかは
お友達からも聞いていませんでしたが
彼女自身の話を聞いてみると
いろんな思いが…
ネイリストの彼女は、ワーキングホリデービザで
カナダ、トロントのサロンで働いていました。
ワーキングホリデーの1年のビザも切れ、そのままカナダに
ネイリストとして、ワークビザを取得して残りたかったのですが、
ネイリストとして、
・有名な雑誌に連載されたことがある
・大きなコンテストで優勝した経験がある…など
何か特別な事を証明できないと カナディアンの職を
荒らすことになるので申請してもビザを取ることは、難しく
私もワーキングホリデー終了後 そのまま残りたかったけれど
無理でした。
私は、日本帰国後もう一度カナダに住むことに
トライしようと思い、手に職をつけるために
24歳で美容師に挑戦。
いろいろありながら現在2度目の自分のお店を経営中。
彼女も一度カナダを離れ今年は、ビザ申請が
スムーズに行くように行動する計画を、
教えてくれました。
でも、本当にカナダに戻れることができるのか…
年齢も気になる…など、など心配なことが
多いようです。
カナダ、トロントでお仕事したいのと
もう一つ素敵な夢があることも
教えてくれました。
↓彼女の好きなネイルだそうで…
こういう感じを好む方が多く
彼女自身もこういうのが好きだそうで、
今回の大阪の講習もこのテイストを
教えてくれる方が、ヨーロッパからきているので
受講するために。
1時間半と短い時間でしたが
とても気持ちの良い時間を一緒に
過ごせた感じでした。
↓数日後彼女と引き合わせてくれた
カナダのお友達から連絡が。
私と私のお友達は、二十歳の時にワーキングホリデービザで
カナダへ。お互いに2か月違いでカナダへ行き一番最初に働いた
ロッキー山脈にある日本食レストランで初めて出会いました。
彼女は、日本食レストランでキッチンシェフとして
働き始め、約2年ほどキッチンシェフとしての経験を、
積みながらカナダで過ごしました。
私もカナダワーホリ滞在中、日本食レストランで働いていたのですが
私は、ウェイトレスとして働いていました。
お互いにワーホリビザが切れた後、
カナダに残ることを、希望しました。
私のお友達は、トロントでもとても有名な日本人シェフの経営する
キッチンで働いていて そこのシェフからも必要とされていたので、
【日本食レストランのスペシャルなキッチンシェフ】として
そこのオーナーさんに ワークビザを、取ってもらえることに。
私も日本食レストランで働いていましたが、
【ウエイトレス】は、日本食レストランでも、アジア人なら
誰でもよいので、ワークビザの申請は、望めず
日本に帰ることに。
この時は、帰りたくなくて、帰りたくなくて
もう一度戻るために、手に職つけようと
美容師の道へ。
あれから数十年経つのですが、あんなにも帰りたくなくて
戻ろうと思っていたカナダ、トロントですが、
今は、全然未練もなく
反対に、あの時トロントに残れなかったことが
自分には、ラッキーだったと思っています。
あのままカナダにいてたら
今みたいな仕事が出来ていないことは、
確実だと思うので…
人生には、いろんなチョイスがあって
前向きな姿勢で選んだものの先に
どれも間違いは、ないのではないかと思います。
選んだ先にはいろんな出会いや経験があり
その積み重ねが、今現在。
人生が自分の旅のようなもので、
どこに行くのかは、自分で選べるはずなので
選ばないともったいない。
選んだら行動しないともったいない。
行動しないかぎり、その先が見れない。
パソコン眺めてるだけでは、…
携帯を、触っているだけでは、…
じっと妄想してるだけでは、旅はいつになっても
始まらない。
今回 会いに来てくれたAyaneちゃん
彼女の旅の途中に、私も参加させて頂けて
光栄です。
Ayaneちゃん紹介してくれた私のお友達
↓ ブログもしています。
↑素敵なメキシコの旅を最近してきたところ
1時間半の時間だけでしたが、
きっとまた会えると感じてます。
この次の日に出発した台湾旅行も、
昔カナダに住んでいた時の お友達と
行きました。
一緒に日本食レストランで数か月働いた
チャイニーズカナディアンの彼女。
カナダのワーホリから帰ってからは、数えるほどしか
会えてませんが今もあの時の関係が続いています。
今回Ayaneちゃんを、紹介してくれた
私のお友達もカナダに残る人生を、
選択したことを後悔していないと思います。
トロントで生活しながら日本との繋がり…
私も日本に住みながらトロントと繋がっていたい!と
お互いに年を重ねた今、そういう望みが出てきだしているのだと
感じています。
自分の人生は、自分で進めていかないと
全てが止まり動かない。
今年に入りもう1か月が過ぎようとしています。
昨年会ったAyaneちゃんとのことを考えながら
もう次のステップ踏むために
今年(の旅)が始まっている人もいる!と。
まだまだ旅の途中なので
またどんな旅と出会えるのか
それには、また自分で一歩踏み出さないと…
そんなことを、ふと感じさせてくれたAyaneちゃん
Meikoちゃん
引き合わせてくれてありがとう。