ここ数年毎年5月、6月になると
カナダに永住している
茨城県出身のお友達が1か月休暇を取り
里帰りの前に大阪に寄ってくれ
一緒に遊んでくれてます。
昨年の帰国の際に
一緒に過ごした事をブログに。
↓ ↓ ↓
今年は、仕事の関係で
8月に帰国の予定でしたが
急きょ10日間の休みを、取り
日本に帰ってくることに。
今回10日しかないので
大阪には寄らず
そのまま実家に直行。
「親孝行に専念する。」と
メールをくれてました。
今回大阪には、来れないけれど
日本に着いてから
お土産を送ってくれました。
↓お土産の入っていた紙袋
袋の中身は…
凄い名前の紙袋の
カンパニーの商品↓
↑あっちで人気の物を
時々紹介してくれます。
大阪には、今回来ない彼女から
トロントから日本到着すぐ
仕事中に連絡がありました。
↓
偽札で取り調べ!を
受けている!と。
で、こんなすごい連絡くれた割には
このまま放置され
連絡が取れたのは4日ほどしてから。
毎回日本に着いたら空港で
両替をするらしく。
その時のレートでカナダドルか米ドルの
どちらかを日本円に両替。
今回は、米ドルを両替することにしたらしく
両替に出した中の50ドル紙幣1枚だけが
何回通してもはじき出されたらしいです。
両替所のお姉さんが
「こういう場合警察に連絡しないと
いけません。」と
警察官が来てニセ札と判明
「わざわざニセ札と分かっていて
両替所で使用する人はいないので
事件性は、ないと思いますが
取り調べをしないといけません…」
ということで日本ついて早々
警察の取り調べを受けることに。
なぜ彼女が偽札を持つことになった
のかの経緯を説明。
カナダのホテルでバーテンダーとして
働いているお友達は、
「お客様からのチップで頂いた中に
入っていたと思います。」と
カナダに住んでいる彼女
「カナダドルならまだ分かるのですが
米ドル、しかも50ドル紙幣は、
あまり見ないので分かりませんでした。」
と取り調べに対して応え
事件性がない事を認めてもらったそうです。
その後「一応連絡の取れる(電話)番号
が必要です。」と警察官に言われ
「携帯を持っていますがカナダのなので
(日本では)使用できないと思います。」
「でも、LINEを持っています。」
と答えた友達。
「LINEは、ちょっと…」
「僕もね、お友達申請して
繋がりたいですがそれは、ちょっと…」
「個人的にはね申請して
繋がりたいですがね…」と警察官の方。
その話を聞いて
「そんな(センスのある)
返しのできる警察官日本に
いてるの?」と私
最後には、偽札の50ドル紙幣
「ハサミを入れて処分させて
頂きますが、よろしいですか?」
「ハサミを入れる前に(50ドル紙幣の)
写真を撮らしていただきます。」
「○○さんもどうぞ。」と
一緒に偽札のハサミを入れる前の
写真を撮る事を誘ってもらったと…
話を聞くまでは、心配していたのですが
楽しい取り調べだったようで
めったにない経験をして
今回の日本帰国は会えずで
残念でしたが十分笑いは頂きました。
そんな彼女も今日の夕方
カナダに戻りました。
次に会う時には
もちろん大阪に来てまずは、
お店でヘナをする予定です。
トロントに住んでいる私の妹が
3月日本に帰ってきていました。
今年は、5月に帰ってこれないから
その時私の妹に
「ヘナを持たして欲しい!」と
連絡がありました。
↓
カナダでもお店のヘナ人気です。