
ご来店の新規のお客様のbefore
↓

サチヨさんが以前のお店で
担当させて頂いていたお客様。
サチヨさんがLINEでご予約を
直接頂きました。
『ハーブカラーを、おススメしようかなと
思います。』
『カラー剤が頭皮にしみる方なので。』
『ゼロタッチで塗ってたの?』と聞くと
『ゼロタッチよりもっと(頭皮から)離して
塗っていました。』とサチヨさん。
カラー剤が頭皮にしみるそうです。
なので、ゼロタッチという、頭皮に
カラー剤をつけず、頭皮ギリギリから
塗布する方法があるのですが
ゼロタッチでもしみるお客様だったそうです。
お客様のカウンセリングが始まり
『今日は、ハーブカラーでさせて頂こうと
思っているんです…』とサチヨさんが
ナチュラルハーブカラーの説明を始めると…
『ヘナは、嫌なんです!』とお客様。
その声を聞き、
『私も説明させて頂いていた
いいですか…⁈』と
一緒に説明をさせて頂きました
が、
私の説明が始まってすぐに
もう一度、
『ヘナは、嫌なんです!』と
お客様。
少しだけ説明させて頂いて
そのままサチヨさんがもう一度
説明させて頂きナチュラルハーブカラーで
カラーリングをさせて頂くことに
なりました。
トワエモワで使用しているカラー剤に、
香草カラーというカラー剤を使用し
特別レシピでブレンドした
オリジナルハーブカラー
【ナチュラルハーブカラー】という
メニューがあります↓

【香草カラー】
シルバーの袋が水溶き
ゴールドの袋がオキシ溶きのアルカリタイプ
↓

ナチュラルハーブカラーは、パウダータイプの
カラー剤になります。↓

左:オキシを混ぜたアルカリタイプ
右:水を混ぜた髪の色を抜かず
色味を足すタイプ ↓

【漢方と科学の力】
髪を染めるための
最小限の科学成分(約10%配合)と
植物成分(漢方、ハーブ)を中心とし
アミノ酸、PPT等の成分(約90%)が配合されて
います。
ナチュラルハーブカラーは、
・ヘナのように植物の力だけで染めるものではなく
植物成分、ハーブをパウダー状にし、そのまま生薬
として高配合、色味は再現性の高い酸化染料等の
「科学の染料」が使用されています。
・クリーム基剤ではなく、パウダータイプなので
合成界面活性剤は使用されていません。
・防腐剤不使用
・シリコーン、ポリマーなどは使用されていません。
植物の力でキューティクルを整えてくれるので
素髪の艶を楽しめます。
・香料不使用
こんな感じの特徴があります。
通常のチューブタイプのアルカリカラー剤と
比べますと、かなり髪を傷める要素と
頭皮に対する刺激も抑えられています。
この日、お客様は、ナチュラルハーブカラーで
リタッチの黒髪と白髪をアルカリタイプで
毛先を水溶きタイプでカラーリングされました。
after↓

お客様がお帰りの際
私は、接客中だったので
お見送りは、できませんでした。

『地肌から濡れるって良いですね♪』
というお客様の声が聞こえてきて
安心しました。
お客様は、私に『よろしくお伝え下さい。』と
サチヨさんに言って帰られたそうです。
豊中方面から来てくださったのですが
遠方からのご来店ありがとうございました。
・ヘナは、オレンジ色しかないですが
ナチュラルハーブカラーは、色味も
楽しめます。
・ヘナは、黒髪を明るくすることはできませんが
ナチュラルハーブカラーのアルカリタイプは、
黒髪を明るくすることもできます。
アレルギーではなく、
カラーリングの時の頭皮の刺激が
気になる方に、
色味を楽しみながらカラーリングができる
ナチュラルハーブカラーをトライして
頂けたらなと 思っております。