トワェモワは、白髪染め世代のお客様に
たくさん来て頂いています。
髪全体の白髪率によって
同じ物を使用しても
見え方が違います。
トワェモワでは、ヘナの色味を
好んでトライして下さる
お客様も多いです。
こちらのお客様は、
美らヘナのみを使用。
毎月国産美らヘナ100%を
たっぷり塗布して、お家に
そのままお帰りになります↓
こちらのお客様も、国産天然100%
美らヘナを毎月塗布してそのまま
お家に帰られます。↓
ヘナは、白髪にはそのままヘナの
オレンジの色がハッキリ分かり
黒髪もほんのり色がついているのが
分かります。
お二人とも美らヘナの赤っぽく
見える色を気にいって頂けているのですが
同じ物を使用していても
髪全体の白髪の量でこれだけ見え方の
違いがあります。
毎月ご来店して下さるこちらのお客様も
美らヘナをさせて頂いています。↓
白髪率90%!
美らヘナだけでするとこちらのお客様は
根元の白髪がオレンジ色に線が引かれたように
なってしまうので、ナチュラルハーブカラーで
白髪を暗く染めています。ヘナをする時は、
ナチュラルハーブカラー後、あまり根元の
白髪が伸びていないくらいで来店して頂き
美らヘナをたっぷり塗布して、一度帰宅。
数時間後お店に再度来店して頂き
お流しさせて頂いています。
昨年から来店して下さっているのですが
今まで黒い色でしか染めてもらえなかったそうです。
毛先にはその時の色が残っていますが
そこは、髪に負担をかけないように
少しづつカットしていくことになっています。
初めて来店して下さった時
ナチュラルハーブカラーも
喜んで頂いたのですが、
ヘナにトライして、髪が明るくなったことにも
さらに喜んでくださいました。
↑(上)のお写真の日は、ヘナ毛の色味に
合うようにナチュラルハーブカラーで
リタッチカラー。次回来店の時には、
美らヘナでご予約頂いています。
こちらのお客様の赤っぽい
色味は↓
ヘナではなく、ナチュラルハーブカラーの
水溶きタイプで白髪染めを
させて頂いています↓
水溶きタイプなので黒髪を
明るくするアルカリ剤は使用していません。
ジアミンは、配合しているので
ジアミンアレルギーの方には
使用できませんが、アルカリ剤が
入っていないので髪のダメージは、
かなり軽減出来ます。
↑白髪にはブレンドした色味が
そのまま入っている状態。
いつもは、ブラウンで染めていますが
この日は、赤色がハッキリ分かる位の
色味をおすすめしました。
トワェモワで特に白髪染めで
使用しているオリジナルブレンドの
ナチュラルハーブカラー
↓
カラー剤は香草カラーを使用↓
シルバーの袋が水溶き用
(退色した髪色に補色)
・ゴールドの袋がオキシ溶き用
(黒髪も明るくする事ができます)
ゴールド袋でお客様ご希望の
髪の明るさをブレンド+
シルバーの袋の水溶き用で
希望の色味をさらにたす
というオリジナルレシピです。
↓パウダー状のカラー剤
↓左がオキシ溶き
右が水溶き↑
香草カラーをオリジナルブレンドした
ナチュラルハーブカラーで
カラーリングのお客様↓
↑皆さんツヤツヤ。
トワェモワのカラーリングでは、
カラー塗布前に、電子トリートメントで
たっぷり水分補給してから
カラーリングを行います。
電子トリートメントM3.6↓↓
通常電子トリートメントをカラー剤
塗布前に使用しているお店は、
カラーリングのダメージ軽減するために
電子トリートメントを使用しています。
香草カラーを使用した白髪染めを
しているトワェモワでは、
電子トリートメントをハーブカラーでの
カラーリング後の髪の収れん作用の
きしみを和らげるために使用しています。
カラーリング後ダメージしたわけではないのに
ハーブカラーでのカラーリング特有の
きしみをダメージに感じ、敬遠されると
せっかくの髪の体力温存しながらの
白髪染めが難しくなるので
そうさせて頂いています。
電子トリートメントをカラーリング前に
使用する事で、きしみを和らげるだけでなく
ツヤもさらに増すので喜んで頂いています。
香草カラーの特徴
・多くのヘアカラーに含まれている、
髪に不要な化学成分を排除し、
豊かでしっかりとした色彩を再現するための
厳選された化学成分だけを使用しています。
白髪染めをする際に、
アレルギーではないですが
髪のダメージは、軽減したいなぁと
思った時には、カラー剤を見直すのも
良いのではないかと思っています。
ヘナだけではなく、ナチュラルハーブカラーも
白髪染めには、とても良いと思っています。
白髪染めのカラー剤に悩んだ時には、
一度ナチュラルハーブカラーも
選んでみてください。