先週1週間もアッと言う間でした。
先週午後ご来店して下さった
お客様の施術中、
奥の閉まったカーテンの中から
時々いつもと違う音が漏れてきて
ご迷惑をおかけして、
すいませんでした。
カーテンの中では、
昔、お店の黒板に↓
↑ハロウィーンや、
桜↓
アリエル↓の
この↓バージョンも人気だった
絵を描いていた次女が
国家試験のレッスンをさせて頂いて
います。
通信で美容学校行っていました。
次女は、美容師ではなく
ネイリスト希望。
まつげパーマ,マツエグなども、
美容師免許がないとお客様に
施術しては、いけません。
高3春から行きだした
ネイル学校の講師の方が
『美容師の免許も
持っていた方が良い!』と
アドバイスして下さり、その年の秋から
通信で美容学校に行くことになりました。
高校生の間にネイル学校
卒業し、資格も取りましたが
コロナが始まってすぐの頃の
高校卒業でした。
営業自粛が始まりだした頃だったので
ネイルの資格は、あっても
接客の経験がなかったので
ネイリストとしての就活は、
なかなかできませんでした。
高校卒業後、1年経った頃
縁あってネイリストの面接を
受けることになりました。
その時は、やはり経験者を
募集していたそうで、ダメだったのですが
不採用でしたがとても心がこもった
お返事頂いたようで、まだまだコロナで
接客業の営業厳しい中でしたが
勇気をもらい、次をトライし、
次の所で練習生として採用して
頂けることになり、お客様に入れるレベル
になるまで通いでレッスン受けて
有り難い事に、本人希望の
ネイリストとして動きだすことが
できました。
今は、ネイルの仕事は週3日、
後はバイトと掛け持ち。
美容学校も今回卒業になり
ただ今国家試験前。
カーテンの向こうで
レッスンさせて頂いています。
次女を見たお客様からは、
『黒板ファンでした!』
『やっと会えた!』
『頑張ってね!』と優しい言葉を
かけて頂きありがたいです。
お店でレッスンさせて頂いているのには
いろいろあるのですが、お店でお会いする
お客様からは、温かく見守って頂き
ありがとうございます。
国家試験まで2週間切っている
先週の火曜日、国家試験用の
ウイッグの『パーマがゆるいので
かけ直した方が良いよ!と言われた!』
と言うのでかけ直す事に。
かけ直す前についてたローション
流すためにウイッグのシャンプーを
次女がしたら、この状態↓
毛先は、どこにいったん???という
からまりよう(-_-;)
(先週火曜日の夜↑)
パーマかけれる状態ではなくなり
誰か国家試験用のウイッグを
持っているかを探しながら
新しいウイッグの手配をする事に。
(´;ω;`)ウゥゥ
一応父親(元相方)の方にも(今の)状況
連絡して置いたら、
(子供共有財産なので!お互い
子供のためには、動かないとと
考えています。)
水曜日の営業後、毛先がどこか
分からないくらいもつれたウイッグ
取りに来てくれ、木曜日の営業後
毛先が分かる状態に戻った
ウイッグを持って来てくれました
↓
なので毛先が分かるようになった
ウイッグにパーマをかけ直しました。
次の日の金曜日日次女が夜中
12時迄カットレッスン
して帰宅した後に、パーマをかけていた
ロットをはずし、流した瞬間
今度は、私が毛先のない状態に
してしまいました。(´;ω;`)ウゥゥ
絡まったウイッグように、
ブラシを置いていってくれて
いたのでそれを使用して
朝の6時までかかり絡まり
取っていました(´;ω;`)ウゥゥ
自分でも何をしてるんやろう?
こんな夜中に…と思いながら
第3者から見たら
それ、本人にやらせないと!
と、思うだろうなぁ~と思いながらも
出てくる答えは、
親やから…(-_-;)
絡まったウイッグときながらも
『あの子、カットのセクションの
取り方ちゃんと分かってないんと
ちゃうやろか~』と頭をよぎると
ウイッグバリカンでそって
坊主になったウイッグにセクション
書き込みながら
何してるんやろう~…とは、
思うのですが
出てくる答えは、
親やから…(-_-;)
土曜日の夕方レッスンしに来た次女。
お店に来て、私が朝6時まで梳いたけど
絡まり完全にとれなかったウイッグを
梳き、坊主になって線を書かれた
ウイッグを見て、『アレ、書き込んでも
良い?』と聞いてきて
線だけでなく、更に詳しく書き込み
分かりやすい状態に↓
パーマ後、絡まり取れたウイッグは
トリートメントしっかりして
良い状態に↓
カーテンの中は、
このような状態↓
こんな感じでレッスンさせて
頂いています↓
やっぱりレッスンすると
上手になるもんやなぁと
↓( ´∀` )
昨日のレッスン後↑
(最初凄かったですから^_^;)
ただ今の時間も、もちろんレッスン中
です。
娘達に対する接し方は、甘いと言われる
かもしれませんが
親やから…という感じなのですが
私の両親も月に数回お家に来て
掃除や洗濯をしてくれることがあります。
掃除や洗濯をしにお家に来てくれた
両親に向かって、『大変やなぁ!』
『娘、こんなに大きくなってよい歳に
なってるのにまだ手がかかる
なんて…』というと
『そんなふうに育ててしまったから…』
と、父親から諦めともとれる言葉を
もらったことがあります。
(-_-;) (-_-;)
お客様とも、親子関係の
お話することが多々ありますが
愛情のキャッチボールの仕方は、
家族それぞれなので… ね!
まぁ小学生、中学といろいろ
やってあげれなかったというか
いろんな感情彼女にたいして、私が持っているので
少しの間ですが、自分にとって(親子の)
良い時間を過ごさせて頂いています。
(ちょっとブログが空いていた
ご報告を^_^;)