before↓
お家でヘナをされています。
インディゴも使用されていました。
『今後髪を明るくされたければ
インディゴの使用は、やめておいた方が
良いですよ。』とお伝えしたことが
あります。
息子さんのお受験で忙しくなられ
お家でヘナをするようになられたのですが
もともと明るい髪がお好きなお客様でしたので
そのようにアドバイスさせて頂きました。
かなり髪が黒くなっていた時が
ありました。
耳ラインぐらいにそのなごりが
残っています。
耳ラインに残っている黒髪の時は、
ヘナの後インディゴ単品を
重ねていたそうです。
今は、【ブラウン】と書いてある
インディゴが少し混合されているものを
使用されているようでした。
(ヘナだけだとどうしてもオレンジの色が
気になるそうです。)
今回髪を軽く見えるようにカットをご希望。
ウルフスタイルのお写真
見せて頂きました。
『カラーは、明るくしたいので
今回イチゴカラーでお願いします!』
とネット予約でメッセージ頂いていました。
ドライヤーで乾かしただけの
after↓
お客様にも分かって頂けるくらい
髪の色は、明るくトーンアップ
できました。
今回カラーリングでの髪のダメージを
軽減したかったので酢酸カラーで
させて頂きました。
髪が明るくトーンアップできただけでなく
酢酸効果で、ツヤツヤ、サラサラ!
仕上り後の髪を見てお客様も
『時々、酢酸カラーして(自髪の黒を)
明るくしておいた方がいいですね!』
と感想頂きました。
今回使用させて頂いたカラー剤は
酢酸カラーリトーノ
こちら↓
カラー剤の特徴としては、
髪のダメージにつながるアルカリを分解
アルカリを残留しない構造になっています。
今回明るくなった髪に、
『お家では、ヘナだけで染めて下さい!』
とお伝えしましたが…
『ヘナだけだとオレンジになって
しまうので…』とのこと。
『(ヘナの)オレンジが気になるのなら
(インディゴではなく)カラートリートメント
を使って下さい。』とお伝えしました。
お店にもカラートリートメントを
置いています。
以前ブログで紹介させて頂きました
→その時のブログ
タイトル【白髪染め世代におすすめしているホームカラー】
ブログ記事を抜粋↓
白髪率が少ない方がインディゴ使用すると
黒髪にインディゴ重なり元の髪色を
さらに暗くさせるので、ヘナのオレンジ気になる方は
髪のダメージ気にしなくてよい
こちらの↑カラートリートメントも
紹介させて頂いています。